安全への取り組み

健康第一

年2回の健康診断を受診します。診断結果に応じて、提携している保健師による生活指導を利用します。

さらに、外部講師による講習会なども実施し、従業員の健康維持・増進に取り組んでいます。

また、外食が多くなりがちなドライバーの健康を考え、会社で昼食をとる際には、栄養管理されたお弁当を用意しています。

安全運転

定期的な社内講習の実施に加え、外部講師による講習や、外部研修施設での安全運転研修に参加する場合もあります。

講習では事故の発生原因やその対策について学び、事故を防ぐよう取り組んでいます。

車両整備

安全な運行には、車の整備管理は欠かせません。

日々実施する日常・定期点検に加え、各県のトラック協会などが主催する日常点検講座や各種講習に参加して、知識を深め、運行中の故障や整備不良を未然に防ぐよう、取り組んでいます。

ドライバー育成の流れ

ドライバーの経験の有無に関わらず、育成研修を受けていただきます。

STEP1:健康診断、運転適性診断、初任運転者講習などを受けます

健康診断による健康起因事故の防止や、適性診断により自分の性格や運転特性を理解することで安全運転につなげていきます。 プロドライバーとして必要な心構えや知識を座学でも学びます。

STEP2:先輩ドライバーの横乗りからスタートです!

先輩が運転している車の助手席に乗ります。 マニュアル車やトラックならではの注意点、荷役時の注意点など、安全第一で、積み込み、運転、積み降ろしまで、先輩からたくさんのことを教わります。

STEP3:先輩ドライバーが同乗し、添乗指導を受けます

先輩に助手席に乗ってもらい、会社の周りを走って練習したり、仕事の難易度も考慮しつつ、近隣の配送先などから経験を積んでいきます。 運行ごとに反省をして、最長6か月間、独り立ちできるようになるまでじっくり教育します。